不妊症の治療方法

宏孕(ホンジ)生殖医学センターの治療の流れ

まず、下記の書類をご用意して、ご来院時またはメールにてお渡しください。

(1)台北駐日経済文化代表処の認証が入った戸籍謄本
(2)ご夫妻のパスポート
(3)健康保険証
(4)4親等表(4親等内の親族の図)

卵子提供を受けるには、台湾へ2回に渡り渡航する必要があります。

○1回目(滞在期間:1日間
  1. 初診時にご主人の精子検査を行い、そのまま精子を凍結保存します。
  2. 卵子提供を受けるために必要な検査(採血によるホルモン検査・超音波検査等)を行います。
  3. 1回目の来院時にドナー費用43万台湾ドルをお支払いいただきます。
    (前払い金として21.5万台湾ドルのみも可)

※クレジットカードを使用することはできませんが、国際電信送金は可能です。

○1回目から2回目までの間

初診を終えて日本に帰国された後は、初診日に決めていただいたドナーとのマッチング審査を政府機関に申請します。
審査通過後、ドナーの体調や都合を見ながら、ドナーの誘発治療を開始します。

初診時にドナー費用21.5万台湾ドルのみをお支払いの場合は、
ドナーの誘発治療を開始するまでに残金21.5万台湾ドルをお振込み下さい。

○2回目(滞在期間:2日間

凍結胚移植を受けていただきます。
移植日当日はホテルで一泊お休み下さい。

○その他

凍結胚は保管することができます。年間保管料として9千台湾ドルかかります。
クリニックの公式ホームページはこちらから、
ブログはこちらからご覧いただけます。

page top