初診Q&A
初診の患者様へ 来院前に必ずご確認ください
現在、初診を考えられている患者様におかれましては来院される前に、まずは当院へご連絡をお願いいたします。(北九州市在住の方でも同様にお問い合わせください。)
どのタイミングで受診したらいいですか? 当院への受診目的によってベストなタイミングは変わります 不妊症なのかを検査する場合…卵管が詰まってないかを検査する子宮卵管造影検査は、検査が受けられる適切な時期があります。 予約は必要ですか? 予約をメールもしくは電話で行ってください 予約は全て院長宛のメールにお願い致します。 ・初診申込書(ダウンロード:女性用ExcelPDF 男性用ExcelPDF) また予約のメールの際は下記の項目についてもお知らせ下さい。 何か持っていくものはありますか? 以下の物があればお持ちください(赤字は必須) ・マイナンバーカード(マイナ保険証)もしくは保険証 夫婦で受診した方がいいですか? ご都合がよろしければ、なるべくご夫婦でご来院ください。保険診療で不妊治療を行う場合、最初にご夫婦揃っての説明が必要です。 より的確な治療を行うには、卵管の詰まりや精子所見など、ご夫婦両名の状態を調べる必要があります。 何時までに来院すればいいですか? 『診療時間』をご覧ください 初診の方は時間外診療や予約診療の時間帯に受け付けできませんので、ご了承ください。 交通手段を教えてください 『アクセス』をご覧ください 診察にはどのくらい時間がかかりますか? 半日はかかるとお考えください 病院の状況やお受けになる診察内容によって左右されます。 初診時に精子凍結は可能ですか? 精液検査の結果、問題がなければ可能です 精子凍結ができれば、体外受精などの治療に入ったとき、凍結した精子を融解して卵子と受精させますのでご主人が来院する必要はなくなります。 Micro-TESEを受けたいです 当院では初診時に受けることができます Micro-TESEとは、無精子症に対する治療方法の一つです。 事実婚でも治療は可能ですか? 可能です。初診時に以下のものをご持参ください ・独身であることを証明する公的書類…夫婦1通ずつ
不妊かどうかの相談、不妊治療希望の場合、初診時に卵管造影検査を行います。卵管造影検査を行う場合、事前にクラミジア検査で陰性を確認する必要があります。
当院の初診をご希望の場合は初診日から1年以内のクラミジア検査の結果を必ずご持参ください。クラミジア検査をしたことがない場合、もしくは結果が手元にない場合にはお近くの病院で検査を受けて結果を持ってご来院ください。ほとんどの施設で検査結果は3~4日で出ます。
初診時にできる限りの検査と、今後の治療方針を決定いたしますので、初診は可能な限りご夫婦でご来院をお願い致します。
また、卵管造影検査を行なう場合、妊娠の可能性がある時期、月経中の出血が多い時期は行えませんのでお気をつけ下さい。
何かご不明な点がございましたら事前にお問い合わせください。初診Q&A
詳しくは不妊症の検査をご覧ください。
体外受精などの高度生殖医療を受ける場合…月経3日目までの来院がベスト(卵巣の機能を調べるうえで最も多くの情報を得られる期間)ですが、保険診療で注射を使用する治療に入られる場合には3回の来院が必要になりますので、初診は月経3日目までの来院でなくても結構です。
予約を行って頂きますと、診察までの待ち時間が予約を行わない場合に比べて短くすみます。
また、予約のメールの際に初診時に聞きたいことを事前にお知らせ頂けますと、診察がスムーズに進みます。
なお、以下の初診申込書をダウンロードしご記入頂いた状態でご来院頂けますと待ち時間がより短く済みます。
(1)予約希望日時
(初診の方は診察を受けられない時間帯がありますので、『診療時間』をご確認ください)
(2)具体的な来院目的
(例:婦人科に関する相談、体外受精を受けたい、転院など)
(3)奥様の生年月日(年齢) ※ 保険適用に関わりますので、必ずご記入ください
(4)男性不妊であるか(分からなくても構いません)
(5)お住まい
・印鑑(同意書に必要)
・免許証、パスポート等(顔写真付きの本人確認書類)
・基礎体温表
・健康診断などで行った血液検査の結果(1年以内)
・時間潰しになるもの(混雑時はお待たせする時間が長くなります)
・初診申込書(ダウンロード:女性用ExcelPDF 男性用ExcelPDF)
(他院の通院歴がある方のみ)
・これまで行った治療内容が分かる資料等、または紹介状
・高度生殖医療(体外受精など)の治療歴
(ダウンロード:Excel PDF)
・クラミジアの検査結果(過去1年以内に検査を受けられている場合)
「初診申込書」と「治療歴」を事前にご準備いただければ、当日の受付をスムーズに進めることができます。
印刷して手書きされる場合はPDFをダウンロードしてください。
また、クラミジア感染症の頻度が高くなっております。卵管造影検査を行う場合には、感染を防ぐためにクラミジア検査が陰性である必要があります。当院では初診時に卵管造影検査を行うことがございますので、他院にて過去1年以内に検査を受けられている場合には、初診時に必ずクラミジアの検査結果をご持参下さい。
(日曜・祝日は初診の受け付けはしておりません。祝日の土曜日も同様です。ご注意ください。)
精液検査については不妊症の検査をご覧ください。
ただし保険診療の場合には、精子凍結を行う事ができません。採卵当日にご主人の来院が難しい場合には、事前にご相談ください。
この治療は初診時に受けることができますが、お近くの病院で術前検査を受けていただく必要があります。
お電話か院長宛てのメールにてお問い合わせいただければ、手術に至るまでの流れをご説明いたします。
前もって手術当日の流れを知っておきたい方は、Micro-TESEにてご確認できます。
(個人情報保護のため、ご自身以外の情報が載っていないものをご準備ください。)
・住民票…夫婦1通ずつ
・誓約書…1枚(来院時にお渡しいたします)