<対象の患者様> (2026年4月1日より適用開始)
下記①~③を満たす方
① 反復着床不全もしくは反復流産の既往の方
② 保険診療の6回(3回)の胚移植が終了し、妊娠が成立せず、保険診療が終了された方
③ 採卵して必ず胚盤胞になる方
※ 期間はPGT-Aの保険診療が開始されるまでの間
PGT-Aにかかる費用(税込)
下記は、経済的支援の患者様の治療費になります。
※ 採卵、受精費(ピエゾ顕微授精)、培養費(タイムラプス費)、
凍結費用、PGT-A検査費用全て含む
※ 注射代やモニター費用は別途請求
※ ただし、目的貯卵数に至らないと判断した場合は中止となります
5個貯卵できた場合の金額 451,000円
6個貯卵できた場合の金額 528,000円
7個貯卵できた場合の金額 605,000円
8個貯卵できた場合の金額 682,000円
9個貯卵できた場合の金額 759,000円
10個貯卵できた場合の金額 836,000円
11個貯卵できた場合の金額 913,000円
12個貯卵できた場合の金額 990,000円
採卵しても、培養途中で中止になった(胚盤胞にならなかった)場合は 88,000円
ただし、診察費用、排卵誘発剤(お薬代金)は別途かかります。
必要な貯卵数は2023年に日本生殖医学会がまとめた結果(下記図)を参考としたものになります。この程度の貯卵数があれば、染色体の正常な胚(A判定)が1個は得られると考えております。ただし、このA判定を移植しても100%妊娠出産に至るわけではありません。約50%の割合で流産することもあることはご理解ください。
経済的支援中の凍結胚の更新について
着床前診断のために受精胚を貯卵している際、凍結胚の更新時期を迎える患者様もいらっしゃいます。
今後はその際の費用についても経済的支援を行います。支援内容は、下記の通りです。
【 通常料金 】
凍結胚の更新料 1本 55,000円
(同日採卵分の凍結胚は、追加1本毎に11,000円加算)
【 特別料金 】
凍結胚の更新料 1本 11,000円
※ ただし、上記内容はPGT-A検査を行うまでです。
PGT-A検査を行った後、A判定やB判定で移植可能な胚が凍結保存の更新期限を迎えた場合に関しては通常料金での請求となりますのでご注意ください。

各年齢における染色体正常胚数は2023年生殖医学会報告より提示
| 年齢に応じて正常な胚が得られるために必要な貯卵数 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 38歳 | 39歳 | 40歳 | 41歳 | 42歳 | 43歳 | 44歳 | 45歳 | |
| 4-5個 | 5-6個 | 5-6個 | 6-7個 | 6-7個 | 7-8個 | 8-10個 | 10個 | |
| 正常胚(A)が 見つかる確率 | 23% | 24% | 19% | 17% | 17% | 14% | 12% | 10% |
| ※注意事項 正常胚(A判定)の胚1個につき妊娠率は50%程度です。 正常胚を移植しても100%妊娠・出産に至るわけではありません。 | ||||||||