2013年8月8・9日に大分県で開催されました、第31回日本受精着床学会学術講演会におきまして、当院が日本で初めて円形精子細胞を臨床応用し80名の挙児を得られた、「ヒト円形精子細胞を用いた顕微授精における臨床成績」で世界体外受精会議記念賞(臨床部門)を受賞いたしました。
当院では不妊で悩む患者様を少しでも助ける為に日々研究活動を行っており、研究成果を発表する機会として積極的に学会に参加しております。当日は医師3名、スタッフ7名が発表を行いました。