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助成金の申請方法

体外受精および顕微授精を受けられる方は、治療費の一部が助成される制度を利用することができます。
助成金を受けられる対象者や助成額などについては、以下の表をご参考ください。

令和2年12月末までに終了した治療令和3年1月1日以降に終了した治療
対象年齢43歳未満変更なし
所得制限額730万円
(夫婦合算の所得ベース)
撤廃
1回の受給額15万円
(初回治療の方に更に上限15万円上乗せ)
1回30万円
通算の受給回数上限生涯で通算6回
(40歳以上43歳未満は3回)
1子ごと6回
(40歳以上43歳未満は3回)
男性不妊治療の助成
(TESE,MESA等)
15万円30万円
対象者法律上の婚姻関係にある夫婦法律上の婚姻関係にある夫婦及び
事実婚の夫婦
(原則は法律婚の夫婦、生まれてくる子の福祉に配慮する)

厚生労働省ホームページ参照:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000047270.html

なお、各自治体によって異なる点(自治体によっては薬局支払い分も申請できる等)がありますので、詳細はお住まいの自治体に直接お問い合わせ下さい。

助成金申請の手順

助成金申請手順

《注意事項》【※作成には文書作成料がかかります】
A:助成金証明書は、治療終了後(胚移植時、妊娠反応検査時 または 胚移植中止時)にご提出下さい。

B:助成金証明書は、治療費のお支払いが全額終わった時点での発行となります。未納金がある場合は、お支払いをされた後にご提出下さい。

C:採卵後、全胚凍結を実施した場合は、凍結胚移植を行った時点でご提出下さい。

D:ご提出の際には、受診証明書にあるご夫婦の「受診者氏名」「生年月日」を必ずご記入下さい。

E:当院へ郵送をされる場合は、下記の住所にご郵送下さい。
〒807-0825 福岡県北九州市八幡西区折尾4丁目9番12号 セントマザー産婦人科医院 受付宛 「助成金申請書在中」

F:返信時に郵送をご希望の方は、返信用レターパック(370円、520円どちらでも可能です。) をご持参もしくは同封して下さい。返信用レターパックには、返信先のご住所・ご氏名を必ずご記入下さい。 

G:お渡しするまでに約2~3週間かかります。年末~年度末(12月~3月)は大変混みあいます。必ず提出期限に余裕をもってご準備下さい。

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